- Z倍率設定
- 高低差カラー表示
- 視点方向切替表示
- 断面抽出表示
- 指定点(Z値)表示
- 上下限出力設定
- ヒストグラム
- ビジュアル表示(ポリゴン/カラー/メッシュ)
- 三次元粗さ評価(Ra,Ry,Rz/Rp,Rv,Rzなど)※1
- マスク測定(円型、ドーナツ型)
- スムージング処理
- 体積・表面積算出
- 基準面補正 など
NH標準ソフト “NHソフトウェア”
万能な測定を可能にしたNHソフトウェア
断面形状測定/評価
- Z倍率設定
- 上下限出力設定
- 傾き補正
-
粗さ評価
(Ra,Ry,Rz/Rp,Rv,Rz など)
(新JIS(B 0601:2001)および旧JIS(B 0601:1994)規格に準拠)※1 - 指定点(Z値)表示
- 断面寸法評価
- スムージング処理 など
三次元形状測定/評価
三次元形状測定/評価
アライメント機能
メカの絶対XY座標系に対してサンプルの相対座標系に測定座標を交換します。
基準面作成機能
高さを3点以上(最大300点)測定することによって、基準面を作成し、その基準面に対して高さを測定することができます。10点以上測定すると平面度も算出します。
点測定機能
任意の直線上の高さを等ピッチに測定します。
応用例:リードフレーム等のうねり、そり測定
高さ測定機能
高さの測定指定点に対して、さらにその点の周りを多点測定し、平均値、最大値、最小値を出力します。
応用例:BGAの最大高さ測定
マクロ、ファイル管理
ティーチングマクロ機能
手動測定を行った内容を自動的にマクロ化するティーチングマクロ機能が搭載されています。自動生成されたマクロを組み合わせ、ユーザ独自の測定マクロを作成することもできます。
例えば、アライメント機能、基準面作成機能で座標系を決定し、その座標系に従って、円測定や溝幅測定、高さ測定などの寸法測定や断面形状、三次元形状などの形状測定を全自動で行うことができ、生産ラインの製品管理を効率よく行うことができます。
ファイル管理機能
形状データをCSVファイルに変換出力することができ、市販の表計算ソフト(Microsoft Excelなど)で読み込むことが可能です。その他、NH測定データ新旧変換機能などの様々なファイル管理・変換機能が用意されています。
*CADデータとのリンクができるDXFファイル変換機能(オプション)も用意しております。