プロジェクションマッピングによる今までにない直感的なリアルタイムガイドと状況に応じて自在に装置を的確 に患部に向ける事が出来るアームシステムを使用する事 により、迷わず正確に、より安全な手術が可能となります。

従来の手術ではモニタと患部の間で視野移動が頻繁に行われていましたが、MIPSは患部にICG蛍光情報を直接マッピングすることが出来るため、視線移動が不要になります。術者は手元に集中し、手術を行うことが可能です。

・滑らかな操作性
・広い可動範囲
・あらゆる角度から投影可能

術者の“眼”を多くのスタッフが共有する事で進行状況の把握、 次の作業がよりスムーズに。安心・安全な手技を支援するとともに手術時間の短縮化にも繋がります。